2013年10月30日
津波から身を守るには 避難のポイントまとめ
Q いつ逃げたらいい?
A 強く長い地震(震度4程度以上)を感じた場合や津波注意報・警報が発令されたら、ただちに高台など安全な場所に避難する。過去の想定にとらわれず、最悪を考えて行動する。
Q 避難時の移動手段は?
A 車は渋滞し、津波に巻き込まれる危険性が高いため、徒歩での避難が原則。車で逃げるしかない高齢者や障害者は、地域などでルールを決めておく。
Q 避難が間に合わず、浸水が始まったら?
A 遠くへの避難はあきらめ、近くの4階以上の建物など、できるだけ高いところに上る。
Q 必要なものは?
A 水や非常食、けがをした際に応急手当てができる最低限必要な薬など。あらかじめ非常時持ち出し袋に入れておく。
貴重品を取りに戻って津波に巻き込まれたケースもある。忘れ物などを取りに帰ることは絶対にやめる。
Q 普段から準備すべきことは?
A 自宅や勤務地、学校などの危険度を把握する。インターネット上の「国交省ハザードマップ(災害予測地図)ポータルサイト」も参考になる。5~10分で逃げられる避難場所や避難経路を確認しておく。緊急時には、各個人の意識や備えが最も重要になる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131030-00000118-san-soci
かなり参考になったので載せておきます。
やはりこういう危険から身を守るってのは大事だよね。